さて、ようやく旅行記の続き。
ジブリミュージアムの後に訪れたのは、同じ中央線沿線の西荻です。
まずは腹ごなし…ということでお邪魔したのが、やまだないと先生ファンならおなじみの「喫茶それいゆ」
さほど広くはないのですが、店主さんのこだわりが行き届いた空間。
置いている本のセレクトも中々素敵なので、ご近所だったら是非通いつめたくなるようないまどき珍しい正統派の"喫茶店"でした。
コショウの利いたナポリタンの味も、大きな氷がゴロゴロ入っているボリュームたっぷりのアイスティーもほっとするおいしさでした。
ありがとうございました、また遊びにきますね。
西荻の町には、昔ながらの商店街の合間にぽつぽつと個性的なお店がたくさんありました。
ん、羊…?
こちらは羊がお好きだというご夫婦の営む小さなパンのお店。
かわいい羊の形のパンに、羊の形のメレンゲのお菓子「らむらむ」に絵本のコーナーや作家さんのアクセサリーも。
とてもかわいらしくてやさしい「素敵」がたくさんつまった空間でした。
中央線は勝手に「文化の町」だと思っているのですが、この西荻も、住宅街や商店の合間にぽつぽつと古本屋さんがあったり。
下北沢ほどごちゃごちゃガヤガヤしてなくって、ほっと一息つけるような「日常」がそっと隣に佇んでくれている街だなあというのが訪れてみての印象でした。
一度住んだ人はきっと、離れたくなるんだろうな。
西荻カメラにも出てきた商店街の象です。
ワニがなんだか可愛かったのでパチリ。
杉並区のゆるきゃら、なみすけです。
これもなんだか可愛かったのでパチリ。
そしてこの後は新宿で途中下車→天すみでワンオフ見学→一路品川へ!というルートをたどり、大阪に帰ってきたのでした。
*
東京の街はまだまだお互い距離感が掴めない感じで、行く度になんとなく戸惑います。
ま、今のところ自分のホームグラウンドは大阪なんだからそれも仕方ないのかな。
たぶんこの戸惑いはこれからも抜けきらないと思うのですが、ちょっとずつ素敵なところを知って、東京と仲良くなりたいと思った2009年の秋なのでありました。
ジブリミュージアムの後に訪れたのは、同じ中央線沿線の西荻です。
まずは腹ごなし…ということでお邪魔したのが、やまだないと先生ファンならおなじみの「喫茶それいゆ」
さほど広くはないのですが、店主さんのこだわりが行き届いた空間。
置いている本のセレクトも中々素敵なので、ご近所だったら是非通いつめたくなるようないまどき珍しい正統派の"喫茶店"でした。
コショウの利いたナポリタンの味も、大きな氷がゴロゴロ入っているボリュームたっぷりのアイスティーもほっとするおいしさでした。
ありがとうございました、また遊びにきますね。
西荻の町には、昔ながらの商店街の合間にぽつぽつと個性的なお店がたくさんありました。
ん、羊…?
こちらは羊がお好きだというご夫婦の営む小さなパンのお店。
かわいい羊の形のパンに、羊の形のメレンゲのお菓子「らむらむ」に絵本のコーナーや作家さんのアクセサリーも。
とてもかわいらしくてやさしい「素敵」がたくさんつまった空間でした。
中央線は勝手に「文化の町」だと思っているのですが、この西荻も、住宅街や商店の合間にぽつぽつと古本屋さんがあったり。
下北沢ほどごちゃごちゃガヤガヤしてなくって、ほっと一息つけるような「日常」がそっと隣に佇んでくれている街だなあというのが訪れてみての印象でした。
一度住んだ人はきっと、離れたくなるんだろうな。
西荻カメラにも出てきた商店街の象です。
ワニがなんだか可愛かったのでパチリ。
杉並区のゆるきゃら、なみすけです。
これもなんだか可愛かったのでパチリ。
そしてこの後は新宿で途中下車→天すみでワンオフ見学→一路品川へ!というルートをたどり、大阪に帰ってきたのでした。
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東京の街はまだまだお互い距離感が掴めない感じで、行く度になんとなく戸惑います。
ま、今のところ自分のホームグラウンドは大阪なんだからそれも仕方ないのかな。
たぶんこの戸惑いはこれからも抜けきらないと思うのですが、ちょっとずつ素敵なところを知って、東京と仲良くなりたいと思った2009年の秋なのでありました。