この格好もだいぶ寒そうな季節になってしまいました。
他趣味の方ですが、今年の初めからずっと楽しみにしていたお祭事が終わってしまって、なんだかちょっと放心状態です。
なんというか、竜宮城から帰ってきた浦島太郎の気分というか・・・。笑
まあ、夢が終わった後は新しい夢を見つけてそこに向かって駆け抜けるのみですよね。うん!
旅先で撮った写真やおみやげもたくさんあるので、また時間を見つけてちょこちょこ更新出来ればと思います。よろしくお願いします
さて、そんなわけでようやく前回の続き。
黒部ツアー最終日にやってきたのは、トロッコ列車にゆれること約1時間半、猿飛峡ですよー。
ミスト状の霧が湧き出る岩場はマイナスイオンが出まくりです。
足湯からは朱塗りの橋が見えます。
うむ、いい景色だなあ。
水遊びがしたいのですが、危ないから川に入るのはだめなのです。うーむ、残念っ。
周辺をうろうろした後は、またもやトロッコ列車に揺られて帰ります。
この列車、何ランクか車両の違いがあるんですが、一番ランクの低い列車は窓がなくて全部ふきっさらし、背もたれもないのです。
5分か10分ならともかく、1時間半近くも乗らなきゃいけなくてあの環境は正直しんどいと思うんだぜ・・・。
電車の中では地元出身の室井滋さんのアナウンスにより、車窓の風景の解説があります。
このお城のような建物は発電所だったかな?
移動が多いのはちょっと疲れましたが、こうやって大自然に触れる旅も悪くないなあと思いました。
さて、来年の夏はどこにいきましょうかねー。