音楽情報サイト、BARKSにてピロウズのニューアルバム「GOOD DREAMS」が特集されていたのですが、その中のインタビューのコメントの中にとても印象的な言葉がひとつありました。
(ローファイボーイ ファイターガールという曲に寄せて)
僕が青春時代にコレクターズとか聴いて、その時は“この歌は俺のものだ”って気分で聴いててさ、それによってツラい夜がツラくなくなったとか、そういう魔法があったわけだよね。そうなればなぁ、とは思ってる。
さわおくん自身から発せられたこの言葉を聞いた瞬間、わたしはどうしようも無く胸がぎゅっと苦しくなって泣きそうになってしまいました。そして、どうしてこの人のうたがこんなにも好きで好きで仕方が無いのかという理由がほんの少しわかった気がしました。
わたし自身がさわおくんの言ったように、音楽という名の魔法にこれまで幾度と無く支えられてきました。どうしようも無い孤独感を感じた時も、どうすればいいのかわからなくって立ち尽くすしかなかった時も、幾度も繰り返し訪れた泣きながら眠れなかった夜も・・・・いつだって音楽はわたしの傍に居てくれて、前を向いて歩いていく勇気を、立ち向かう力を分けてくれました。
さわおくんが言ってくれた事・・・音楽の持つ魔法、そういうものをわたしに分け与えてくれたのがピロウズというバンドが届けてくれた曲の力であり、彼自身の存在でもあったのです。それは、今も続いています。
かつては彼もまた、同じ様に音楽という魔法に救われていたのだという事(そしてはそれはきっと、今も続いているのでしょう)そんな彼が今は、その魔法を自らわけあたえられる側の存在になっているという事。彼の届けてくれる魔法を、受け取る事の出来る場所に居られる事。
嬉しくって仕方が無くって、胸が熱くなって・・・どうしようもなく泣きそうになります。そういえばこんな風に、凄く感激して嬉しくって泣いちゃう事があるんだって事、ピロウズに出会って初めて知ることが出来た気持ちのような気がします。
(ローファイボーイ ファイターガールという曲に寄せて)
僕が青春時代にコレクターズとか聴いて、その時は“この歌は俺のものだ”って気分で聴いててさ、それによってツラい夜がツラくなくなったとか、そういう魔法があったわけだよね。そうなればなぁ、とは思ってる。
さわおくん自身から発せられたこの言葉を聞いた瞬間、わたしはどうしようも無く胸がぎゅっと苦しくなって泣きそうになってしまいました。そして、どうしてこの人のうたがこんなにも好きで好きで仕方が無いのかという理由がほんの少しわかった気がしました。
わたし自身がさわおくんの言ったように、音楽という名の魔法にこれまで幾度と無く支えられてきました。どうしようも無い孤独感を感じた時も、どうすればいいのかわからなくって立ち尽くすしかなかった時も、幾度も繰り返し訪れた泣きながら眠れなかった夜も・・・・いつだって音楽はわたしの傍に居てくれて、前を向いて歩いていく勇気を、立ち向かう力を分けてくれました。
さわおくんが言ってくれた事・・・音楽の持つ魔法、そういうものをわたしに分け与えてくれたのがピロウズというバンドが届けてくれた曲の力であり、彼自身の存在でもあったのです。それは、今も続いています。
かつては彼もまた、同じ様に音楽という魔法に救われていたのだという事(そしてはそれはきっと、今も続いているのでしょう)そんな彼が今は、その魔法を自らわけあたえられる側の存在になっているという事。彼の届けてくれる魔法を、受け取る事の出来る場所に居られる事。
嬉しくって仕方が無くって、胸が熱くなって・・・どうしようもなく泣きそうになります。そういえばこんな風に、凄く感激して嬉しくって泣いちゃう事があるんだって事、ピロウズに出会って初めて知ることが出来た気持ちのような気がします。